For Learners
会話のカンニングペーパーを作る
使えば使うほど上達するもの、それが語学です!ですが、使わなければ上達するものもしません。
このページは、初心者の皆さんへ、初心者英会話を脱出してもらうための提案です。
円滑な会話を進めて行くには、自分が使えるフレーズやボキャブラリーを増やして行く必要があります。そこで、会話で使えそうなフレーズ、知っているフレーズを集めて、自分用のカンニングペーパーを作ることをおススメします。
ここでは、短文だけれど、使える一言、ちょっとかっこいい(?)一言、大人らしい一言 というテーマで、英文サンプルを集めました♪
カンニングペーパーとして使ってください!!
★マークと見方★ |
variation |
同形の表現・それを踏まえたバリエーション表現 |
テーマ1 はじめの一歩
ここでは初めての人向けなので、かっこよさは忘れて、間違ってもとにかく使ってみてください。
Alright, then, let's get started!
§1 相手が何を言っているのかわからない!理解できないとき。
「理解できません。」「分かりません。」
I
don’t understand. [アイドン アンダスタぁーン(ド)]
++
variation
I don't quite[クワイト]understand.「いまいち、よくわからないな~。」
Sorry, but I don't understand.「ごめんなさい、わからない。」
I don't get it.[アイドン ゲぇレッ]
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§2
言われていることは分かるけど,どうやって言っていいのか分からないとき。
「○○はどうやって英語で言いますか?」
How
do
you
say
(単語・文)in
English?
[ハぁウドゥーユー セェぃ (単語・文)イ 二ぃングリッシュ?]
++
variation
How do you say that?「あれどうやって言うの?」
Do you know how to say
it?「それなんて言うか知ってる?」
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§3
単語の発音が分からないとき。「この単語はどうやって発音しますか?」
How
do
you
pronounce
this
word?
[ハぁウドゥーユー プロナウンス ディズワード?]
++
variation
this wordの部分に単語の綴りを入れてください。
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§4 似てる単語がたくさん。意味の違いは何ですか?!
What's the difference between A and B
[ワッツザ ディファレンス ビトウィーン A エァン B?]
++
variation
どこが違うのぉ!なんて言いたいときは・・・。
"How do they (possibly differ!?"
違いなんて分からないよ。言いたい時・・・。
" I can't tell a difference (in them/ between them)."
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§5 分かりそうだから,もう一度言ってもらいたいとき。「もう一度言ってください。」
Can
you
say
that
again?
[キャン(ニ)ューセイザラぁゲン?]
++
variation
Say that again, (please).
Ha?[ハァ]
(↑すごく親しい間柄で聞き返すときに使えますが、表情に気をつけましょう。こわばった顔で言ってしまうと、「何が良いたいの?」「何言ってんの?」と微妙に喧嘩を売っているように聞こえます!!)
Pardon?[パードゥン](丁寧)
I beg your pardon?[アイベッギャ パードゥン](とっても丁寧、余り使われない(米))
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§6 もっとゆっくり話して欲しいとき。「もっとゆっくり話して下さい。」
Can
you
speak
slowly?
[キャンニュースピークスロォウリー?]
++
variation
Slowly, (please). ※上の文でもpleaseを最後に付ければより丁寧になります。
It's (pretty) hard to
catch.
[イッツ(プリティー)ハぁートゥキャッチ]※hardの発音に注意!
「聞き取るの(かなり)難しいんです。」(こんな理由を付けられると良いかも)
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§7 質問があるので教えてくださいと言いたいとき。「質問があります!」
I
have
a
question.
[アイアバァ クエッション]
++
variation
I have a few[ァフュー] questions.「少し」
I have several[セベラル]
questions.「何こか、いくつか」
I have some[サぁム] quetions.「いくつか」
I have lots of[ロッツオブ]
questions.「たくさん」
Sorry to interapt you,
but...[ソリー トゥインターラぁプトユー バァッ(ト)]「邪魔してごめんなさい、」
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§8
相手を呼び止めたいとき。「ちょっと」や「あの・・・。」
Excuse
me.
[ぇ(ぃ)くスキューズ ミー]
++
variation
ぇ(ぃ)くスの部分はほとんど言わないこともあります。スキューズ ミーに聞こえるかも
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§9
ある単語,もしくは文章の意味が分からないとき。「~の意味はなんですか?」
What
does
(単語・文)
mean?[ワッダァズ(単語・文)ミーン?]
++
variation
What's the meaning (of(単語・文))?[ワッツザミーニング(オブ単語・文)]
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§10 全部終わったときは。「終わりました!」
I'm
finished![アイム
フィニッシュっトゥ]
++
variation
I'm done.[アイム ダァン]
All done.[オール ダァン]
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テーマ2 ひとりごと英会話
一人でだってもちろん練習できるんだ!
誰かが周りにいないことを確認して・・・All right, let's hit it.
§
自分の行動に疑問を持つ・その1「えっと、なにしようかな」 |
Let's see, what
am I going to do?[レッツスィー、ワッラマイゴイントゥドゥ]
++
variation
Let's
see「ええっと」の代わりに
Let
me
see...
Let
me think...
Well...
なども使えるよ。
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§
自分の行動に疑問を持つ・その2「どこに置いたっけ?」
Where
did I
put it?[ウェアー ディドアイ
プリット]
++
variation
It's gone![イッツ ガァン]「無くなった!」
I can find it nowhere.
[アイキャント ファインドィット ノーウェァ]「どこにもないよ」
Where could it be?
[ウェアー クドゥイットビィ]「一体どこにあるんだろう」
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§「ああ、わかった」
Yeah,
I get
it.[イヤァ~アイゲレッ]
++
variation
I see.[アイ スィー]
Alright, I got it.[オーライ アイガぁレっ]
Sure, I knew that.[シュアー アイニューザッ(ツ)]
↑これは、「もち、分かってたよ」になります
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§ 自分の行動を実況中継する。「今から何をするかというと」
What
I am
going
to do
now is....[ワラマイゴイントゥドゥ イィズ]
++
variation
isの後にはやろうとしていることを言う
でもこんな場合もあるかも
What I am going to do
now is... what? 「今から何をするかというと、なんだ?」
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§「ああ、する気しないな」
I
don't
feel
like
it![アイ
ドン フィール
ライヶット]
++
variation
I don't feel like doing
it!
it/doingの部分をいろいろな単語に変えてね。
《eg》 I don't feel like
Enlgish「英語やる気しない」
I don't feel like studying.「勉強する気しない」
|
§
自分の行動に疑問を持つ・その3「これどうしよう」
What
should
I do
with
this?[ワッシュドゥ アイ ドゥ
ウィズ ディス]
++
variation
this の部分をいろいろな単語に変えてね。
|
§ 自分のおとぼけ具合に突っ込む。「な~にやってるかな~」
What
am I
doing!?[ワラマイ ドゥーイン]
++
variation
What the hell am I doing?[ワッタぁヘル]
少し汚い言葉になってしまいますので、注意してほしいのですが、the
hell を加えると「ちくしょー」と言う感情が強調されます。ちなみに、What the ... : =What the hell◆hellという言葉を避けるために、"What
the"で止めることがある。
その他
what the heck ~ ?[ワッタぁヘック] heck は hell の婉曲語。軽い嫌悪感を表す
what on earth ~ ?[ワッ(ト)オンアース] on earth も同じく強調ですが、丁寧な表現です
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§ 自分の行動に疑問を持つ・その4「なにがやりたいんだ?」
What
do I
wanna
do?[ワッ ドゥアイ ワナドゥ?]
|
§「あっ」「しまった」
Oops![ウップス]
++
variation
Shoot.[シュート]
あまりきれいじゃないけど・・・
Shit![シット]/Damn it[ダぁめット]などもある
|
§
後悔する。「やっとけばよかった・・・」
I
should've
done
that...[アイシュッドウ”ダぁン
ザッ]
++
variation
I should've said no[アイシュッドウ”セッドノー].
「いやって言えば良かった」
I shoud've studied hearder[スタディードハーダー].
「もっと勉強しておけば良かった」
I should've seen[スィーン].「見ておけば良かった」
などなど、いろいろ使える!
|
§ 自分の行動に疑問を持つ・その5。「えっと、何やってたんだっけ・・・。」
Well,
[So],
Where
was
I ?[ウェァ ワァズ アィ]
++
variation
上の例は、「私はどこにいたかな」という意味で、「何をしていたのかな」ということになります。友達との会話が突然途切れて、「何話してたんだっけ・・・。」なんて言いたいときに、So,
where were we? なんて言い方もできますよ。
What
was I about to do?
「何をしようとしていたのかな」や
What was I wanna [want
to] do?「何がしたかったのかな」も使えます。
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テーマ3 頼む 聞く 許可を得る
これぞ、ちょっとかっこいい(?)大人の良い方
§ 謙虚に合意を求める「いいですか?」
Do you mind?[ドゥユーマァイン(ド)?]
++
variation
これは「気にしますか?」と訪ねられているので、この行為が大丈夫な時は「 NO」その行為をしてほしくない時は「YES」になります。
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§ 丁寧に依頼する「~していただけますか?」
「新聞取っていただけますか?」
Would you pass me a paper?[ウゥッジュー パァスミー アペェィパー]
「提出していただけますか?」
Could you hand it in?[クゥッジュー ハンディドイン]
++
variation
Would you~? Could you~?
はとっても丁寧です。これにpleaseをつけて、懇願するものよし。友人同士でわざと丁寧に言いたいときにも使えますよ!
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§ 丁寧に意見を聞く。「~しましょうか」
「窓をお開けしましょうか?」
May I open the window?[メェィアイ オープン ザウィンドォぅ]
「私が行きましょうか?」
Shall I go with you?[シャルアイ ゴォゥ ウィズユー]
++
variation
通常はCan I~?がよく使われます。May
I~? Shall I~?はとっても大人っぽくまたフォーマルに聞こえます。年代によってまた地域によって丁寧さの度合いは異なってきます。
|
§ 自分から申しでる。「~しますよ(~させて下さい)」
「伝言受けますよ?(直訳:伝言を受け取らせてください)」
Let me take your massage.
[レンミー テイク ユァメッセェイジ]
++
variation
Let me help you.「手伝いします(直訳:手伝いさせてください)」
Let me show you something.「見せたい物があるんです(直訳:見せさせてください)」
直訳のような意味では使われません。謙譲語のように働いていますのでどんな相手とでも失礼がありませんし、オーバーでもありません。
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§ 相手の意向を確かめる。「~ですよね?」
「1つ持ってますよね?」
You have one, don't you?[ユーハウ゛わん、ドンチュー]
「彼ここにいなかったよね?」
He wasn't here, was he?[ヒィワぁズント ヒアー、ワズヒィ]
++
variation
いわゆる付加疑問文というやつです。これが使えるようになると、英語が上手になった気がします(笑)
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§ 行動を確かめる。「~するようになっている」
「この後で上司に会うようになっているんです」
I'm supposed to meet
my boss later on.
アイム ザポーズドトぅ ミィート マイボぁス レイタぁオン
++
variation
自分の日程を確認する時や誰かの非を責めるときにも用いられます。
(自分の確認)Am I supposed
to do this?「私がこれしないといけないのかな?」
(誰かを責める)You were supposed
to watch your sister!
「妹の面倒見てくれるはずだったでしょ。」
be supposed to~で覚えておいてください。かなり優れものです!!
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テーマ4 間をつなぐ
会話で大切なのは、その場の空気に合わせて場をつないで行くこと。話に詰まったり、言いたい事が分からなくなったりすることを想定して、その場をつなぐ為のフレーズです。
Here we go!
§
考える。「ええっと」
Um....
Let's
see....
Let
me see...
Let
me think...
Well...
You
see...
|
§
話題を変える。「ところで」
You
know what...
You
know...
Anyway...
Anywho
: とにかく◆anywayと同義だが、かなりカジュアルな口語。仲の良い友達同士なら使用可。
Meanwhile
Say...
By
the way...
|
§
話につまり、言葉を探す・その1。「ほら、あの…、ほらあの…」
Um...
You
know...
You
know what I'm
saying?
You
know what
I'm talking
about?
It's
like.... もしくは like...
sort
of ... like...
|
§
話につまり、言葉を探す・その2。「どう言えば良いかなぁ。」
How
should I put
this?
How
do you say?
What
can I say?
What
should I say..?
Um.... what's
the word?
|
§
話を振る。「~で、あなたは?」
So,
what do you
think?
So,
what's
up with
you?
Well,
any news?
How
about
you?
Something
new?
|
§
相づちを送る。「へ~」
A-ha
Yeah
同意するとき
Right.
Sure.
Certainly. Why not.
Sounds
great. Sounds good
to me.
驚くとき
You don't say.
Really?
You kidding. You
got to be kidding.
Are
you sure?
No...(大げさに)
同意できないとき
I
don't think so.
Com'on.
What are
you talking about.
|
テーマ5 リクエスト
ふとした表現に困った!
こういうふうに表現したかったんだけどどういえば良かったの!?
こんな風に言われたけど、あれは一体どういう意味だったんだろう・・・。
などなど、皆さんの疑問をカンニングペーパーに反映させて行きたいと思っています。
情報お待ちしております!
: yk524da0122#w-field.jp (#を@に変えてご使用ください。)